日本の城巡り「MARO参上」

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福知山城(京都府)

明智光秀が築城し、幕末まで存続した城跡

 

2015年3月末、3度目の福知山城に訪問。正式に「訪問」でなくとも何度も福知山市と、この福知山城は目にしてきましたので懐かしい再訪問です。

まずは福知山城の歴史を日本城郭大系を参考に紹介します。

福知山城は明智光秀が築城した城ですが、それ以前にも横山氏が掻上城を築いたのが始まりとされます。
しかし天正7(1579)年に光秀が進出。明智秀満を城代に置き、近世城郭として整備していったとされます。

福知山城は明智光秀が築城した城ですが、それ以前にも横山氏が掻上城を築いたのが始まりとされます。
しかし天正7(1579)年に光秀が進出。明智秀満を城代に置き、近世城郭として整備していったとされます。

光秀は天正10(1582)年に本能寺の変で主君信長を討つと、山崎合戦で羽柴秀吉に討たれ明智一族による丹波統治に終止符がうたれます。その後は「利休七哲」の一人としても有名な有馬豊氏らが城主を務めますが寛文9(1669)年から朽木氏が福知山藩を治め、幕末まで統治することになります。

現在は京都で唯一の復元天守が街のシンボルとしてそびえます。天守の石垣には転用石も確認でき、主君信長だけが神仏を軽んじたわけでなく、当時の感覚として石材に対する意識が合理的に存在していたのだということが見て取れます。

また猪崎城に向う途中にある明覚寺などに移築城門が存在します。また由良川までいくと光秀の統治政策の名残である通称「明智藪」も確認できます。

天守閣は資料館になっていますが、復元で中は鉄骨ですが、見た目は非常に趣のある建造物です。
全体的に小ぶりではあるのですが文中でご紹介した遺構を全て見ていくとそれなりの時間を要します。

模擬天守や、復元天守の城はちょっと・・・という方には向かないかもしれませんが、冒頭で触れたとおり管理人はこの城はお気に入りの一つ。「これはこれでカッコいい」城だと思います。
明智光秀や、織田信長系の歴史が好きな方には十分楽しんでいただける歴史背景のある城なのでオススメです。
地方から来られる方は、同じ京都でありながら、京都市内からはかなり距離が離れているため福知山市内で宿泊地を探されて、その他の周辺の城郭跡を合せて巡ってみられることもオススメします。

近くのオススメすぽっと

JR福知山駅前の商店街にあるラーメン屋「ソミーズ」さん。外観からは想像しずらいのですが、アメリカンな雰囲気の店内です。家族連れの方などで賑わう、この近辺では有名店です。色々メニューがあるので基本のメニューを教えていただき注文。麺はつけ麺につかう麺だと思います。少しボリュームが少ないようにも思いましたが、スープも美味しかったです。
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所在地

京都府福知山市字内記5

新宿駅からのルート(※料金や所要時間は目安です。)

【JR在来線】JR山手線 新宿駅~品川駅(乗換え) 料金 片道200円 所要時間 約20分ほど
【JR新幹線】新幹線のぞみ 品川駅~京都駅 料金 片道14,110円 所要時間 約2時間15分ほど
【JR山陰線】有料特急(きのさき) 京都駅~福知山駅 料金 片道3,180円 所要時間 約1時間15分ほど
【入館料】大人320円、こども(小・中学生)100円

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