日本の城巡り「MARO参上」

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船橋御殿(千葉県)

徳川家康の鷹狩りのための宿泊施設跡

 

京成船橋、JR船橋両駅ともに南東の位置にある、小さな東照宮が建っている付近が御殿跡とされます。

解説板によると1614年頃に建設が始まり、翌年15年に家康が宿泊したとされています。家康が宿泊したのはこの1回だそうですが、二代目将軍・秀忠は東金地区に狩猟に出かけるときはよくこの施設を利用したということです。

1630年頃にはこの地区での将軍家の狩猟が終了になり、しばらくは御殿は残されたそうですが、1670年代に廃止になったとされています。

現在は周辺は完全に宅地化され、遺構は残されていません。往時の狩猟場であった雰囲気も感じることができない場所ですが、東照宮には御殿の解説板が設置されています。

境内は狭く民家と接してるので、訪問される時間などは多少配慮が必要な場所です。

往時を偲べるものが少なく、改めて訪問してみる城跡ではないと思いますが、東京都心からも近い史跡のため、近くに寄られる際はぜひ立ち寄らててみてはいかがでしょうか。

所在地

千葉県船橋市本町4

新宿駅からのルート(※料金や所要時間は目安です。)

【JR線】総武線 新宿駅~船橋駅料金 片道540円 所要時間 約45分ほど
【入館料】無料

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