日本の城巡り「MARO参上」

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小山評定跡(栃木県)

関ヶ原直前の日本史上重要なターニングポイントとなった場所

 

1600年、大阪の石田光成と、会津の上杉景勝が手を組み江戸城から、上杉討伐に向かった徳川家康を挟み打ちにしようとした有名な歴史のワンシーン。

本多忠勝、本多正信、井伊直政らの徳川方の武将に加え、福島正則、山内一豊らの豊臣秀吉恩顧の武将に
「そのまま上杉を攻撃する」
「引き返し光成と対決」
「光成方につく」
の3つの選択肢から各将の判断にゆだねたところ、福島正則が光成と対決することを主張し、東軍としての趨勢ができあがったことも有名な話ですが、その会議・通称「小山評定」が行われた場所が栃木県小山市の小山市役所付近とされています。

JR小山駅を出てほぼ一直線に市役所へ迎えますが、市役所のやや左側に石碑が設置されています。また市役所北側は、その「小山評定」の行われた縁起のよい場所として、徳川将軍家の日光社参の際の宿として「小山御殿」が置かれた場所として、こちらも案内板が設置されています。

歴史遺構等が楽しめる場所ではありませんが、日本戦国史上重大なターニングポイントとなった場所で、ぜひ訪問したいと思っていたのですが、近くの祇園城と合わせて訪問してきました。

電車で観光される際は、必ず駅から祇園城へ向かう途中に存在することになるので、ぜひ立ち寄ってみられてはいかがでしょうか。

しかし、関西出身者としては複雑ですね・・・(苦笑)
ここで福島正則が、大阪につくと言えば、その後、今の日本はどのような姿になっていたのでしょうか。

近くのオススメすぽっと

近くの史跡といえば祇園城。古くは藤原秀郷の築城という説もある古城。長きにわたり小山氏の居城となりました。今でも空堀などの遺構がよく残されています。

所在地

栃木県小山市中央町1(小山市役所敷地内)

新宿駅からのルート(※料金や所要時間は目安です。)

【JR線】新宿湘南ライン 新宿駅~小山駅料金 片道1,280円 所要時間 約1時間30分ほど
【入館料】0円

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